拝啓
会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこの度研修部では、関西学院大学前学長で商学部教授であられる平松一夫先生をお招きし、表題の例会を開催いたします。平松先生は古くから国際会計基準を研究されその道での第一人者でございます。先般の日経新聞では、「2011年度以降に『国際会計基準』を導入する検討に入った」との報道がありました。私たち税理士においては国際税務への関心が高まってきている一方で、海外子会社の財務諸表作成の基準たる国際財務報告基準及び国際会計基準については乏しい知識しか持ち合わせていないのではないでしょうか。斯く言う私共も、その全体像すら掴んでおりません。海外子会社の財務諸表を分析する上でも、また将来わが国で、中小企業も含め、国際財務報告基準に準拠する会計基準が採用される場合に備えても、私共税理士はこれを事前に良く学んでおく必要があるものと考えております。
本例会の要項は下記の通りでございます。皆様の御参加を心よりお待ちしております。
敬具
記
日 時:平成20年11月15日(土)午後2時から午後5時まで
場 所:神戸市勤労会館308号室 (ダイエー三宮店東側)
講 師:関西学院大学前学長 同大学商学部教授 平松一夫先生
内 容:国際財務報告基準及び国際会計基準の解説
・ 国際財務報告基準(IFRS)とは何か。その目的は何か。 ・ 国際会計基準(IAS)との関係は? ・ 日本の会計処理及び財務諸表表示との具体的な違い(主要部分のみ) ・ これまでの歴史と主要国での現状 ・ 日本で導入が遅れていた理由 ・ 日本の中小企業会計基準への影響 |
本例会は近畿税理士会の認定研修に申請しています(科目:会計受講時間3時間)

