制度部で今何が起きているのか?

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みなさんこんにちは!制度部長の坂井です。

表題は「ちょっと意味深なタイトルをつけたら何人釣られる人が出てくるか」という壮大なシミュレーションをやってみただけであまり意味はないので悪しからず。

 

[制度部報告]

前回のブログから早幾年…ってそんなには経ってないか。まあ書きたいことはいっぱいあれど書き出すと止まらなくなるクセがあるので自粛していたというのが正直なところ。

とりあえず枝葉末節は除いて要点だけ書けば簡潔になるかなと思うので、報告事項だけちゃっちゃと書いておくことにします。

 

1. 部会の開催状況(2回)

 第0回目(2008/07/02: in 大阪 :連盟の税制等委員会と共催 ) 失礼!これは税制等委員会の単独開催でした。訂正します。

 第1回目(2008/07/18: in 神戸 :連盟の税制等委員会と共催 )

 第2回目(2008/08/02: in 東京 :連盟の税制等委員会と共催 )

たぶん東京で兵庫県支部の部会をやったのは今回が初めてでしょう。主に翌日の全青第41回さいたま大会に参加するために東京入りしたメンバーが結集したわけですが、いろんな意味で良い経験になりました。(高級焼肉屋体験とか)

開催地決定にあたっては

部長:「オラオラ!みんなどうせ埼玉行くやろ?東京で部会やるから制度部長についてこいよー!」

部員:「なんで東京くんだりまで行かなあかんねん!いやじゃボケー!」

と部員からブーイング(おっ、うまいっ!)の嵐を受けた…

なんてこともなく、わりとすんなり決まってしまいました。みんな無責任じゃのー。誰か一人くらいは止めてくれると思っとったのに。(ってをい)

 

2. 部会の内容

制度部って何やってんの?という素朴な疑問にお答えしようと思ったらエライ長い説明になりました。(爆)

以下は興味のある人だけ読んでやって下さい。

 

1) 税制改正意見書の作成

兵庫県支部の制度部は今年度前半は連盟の税制等委員会とともに税制改正意見書を作成するミッションに取り組んでいます。

税制改正意見書は例年、連盟制度部の委員会で作成して近税会に提出するということになっており、意見募集は各支部でも行うものの、今回のように支部の制度部をあげて応援するということはなかったようです。

ぶっちゃけ、いつもは担当の委員長がほとんど一人で作成していたそうです。

今年度、私はその担当委員長(税制等委員長)を引き受けました。もちろんある程度は税制改正意見書を一人で作成しなければならないという覚悟をもってこの役目を引き受けたのですが、高橋支部長や連盟の植木代表幹事から託されたミッションは

 

青税兵庫のパワーをぜひとも連盟の税制改正意見書の作成にあてて欲しい!

 

という内容のものでした。(たぶん。…あれ、違ったかな。ま、いいか)

そこで私は、青税兵庫のパワーを引き出し、連盟の委員さんも巻き込んで、みんなで意見書を作成するためのプランを練っておりました。(下線部分は重要なのでメモするように!)

 

しかしまあ現実問題として「意見を出して下さい」と言われて「はいよ」と出してくれる人などなかなかいないので、部長の役目としてはまず

 

a) スケジュールの策定

青税の意見書は単に会員から意見を募ってまとめれば良いというわけではなく、青税という看板を背負う限りは、機関決定(幹事会の承認)を経なければならないという制約があります。

近税会に提出するのは例年12月半ば頃ですが、それまでに複数回の審議を経て、青税の意見として妥当かどうか、等のチェックが行われます。

そして幹事会は月1回程度しか開催されないので、結局のところ、十分な審議をするためには9月末頃までには第一弾(タタキ台)を完成させなければならないということになります。

タタキ台完成後の審議日程等は具体的には以下のようなスケジュールとなっています。

H20/09/30(火) 第一次締切

H20/10/17(金) 連盟幹事会 審議

H20/10/31(金) 第二次締切

H20/11/08(土) 連盟幹事会 審議

H20/11/30(日) 第三次締切(最終)

H20/12/16(火) 連盟幹事会 決定

H20/12/17(水) 近税会提出予定

H20/12/31(水) 第四次締切(大綱)

H21/01/14(水) 連盟幹事会 決定

H21/01/15(木) 近税会提出予定(大綱)

さらに部員さんに作業をしていただくためのスケジュールを組まなければなりませんが、そちらは

H20/07/02(水) 第1回税制等委員会

H20/07/18(金) 第2回税制等委員会/第1回兵庫県支部・制度部会

H20/08/02(土) 第3回税制等委員会/第2回兵庫県支部・制度部会/第1回作業締日

 

H20/08/18(月) 第4回税制等委員会/第3回兵庫県支部・制度部会/第2回作業締日

H20/09/03(水) 第5回税制等委員会/第4回兵庫県支部・制度部会/第3回作業締日

H20/09/19(金) 第6回税制等委員会/第5回兵庫県支部・制度部会/第4回作業締日

H20/10/01(水) 第7回税制等委員会/第6回兵庫県支部・制度部会/第5回作業締日

    (以下未定)

となっています。

 

を行い、

 

b) 参考資料の情報の提示

各税理士会の建議書のありか、日税連の建議書のありか、各経済団体の意見書のありか、等の情報をとりまとめ配布しています。

 

を行い、

 

c) 分掌の割当

今年度の意見書作成は地域ブロック制をとっています。

・兵庫県支部       は 法人税、消費税、その他(税務行政関連、他)

・京都支部        は 所得税

・大阪支部        は 相続税・贈与税

・滋賀、奈良、和歌山支部 は 地方税

となっています。

 

を行い、

 

d) 具体的作業方法の指示

意見書作成フォーマットを作成し例示などを提示

 

を行いました。しかし、正直言ってこれだけだと反応がイマイチでしたので、さらに現在は

 

e) 意見作成支援ツール・アンケートの提供

日税連や近税会、あるいは過去の青税意見書の中から

・改正を要する項目

・その理由

を抜き出し、一読してもらい、税理士としての直感でその改正建議が本当に必要かどうか、○×式で答えていただくアンケートを実施

 

を行って、できるだけ意見を出しやすくする工夫を重ねているところです。

 

部員のみなさん、そういう訳ですので、ご協力の程、御願い致します!

 

もちろん、制度部員でなくでも税制改正意見書の作成に携わってみたい!という硬派な方は、硬派な部長までご一報ください!

ご意見、待ってます!(ほんまに待っとるから送ってね、みなさん

 

とかいいつつ、長文過ぎてここまで辿り着いた人はいないんじゃないかという心配もチラホラ。(ま、いーか)

 

2) 税理士法改正に関するタタキ台への意見作成

制度部では今年度前半は税制改正意見書の作成に専念するはずでしたが、来たるべき税理士法改正に向けて近税会から「税理士法改正に関するタタキ台」が発表され、同時に近税会会員に向け意見募集を行っており、連盟でもこれに対する意見書を出すことになった、といった状況で何もしないわけにはいかず、急遽、青税兵庫の制度部としても

・支部内で意見募集のチラシをまき

・意見を収集し

・連盟に持って行き意見書に反映させてもらう

といった活動を行いました。(みなさーん、届いたFAX、見て下さってますかー?)

「タタキ台」は会報「近畿税理士界」6/10号、7/10号、8/10号の三つに分かれて主に税理士の資質の問題などについて取り纏めをしていましたが、正直言ってツッコミどころが満載だったので、部長個人的にも長大な意見書を作成して持っていきました。現在は8/29の提出期限に向けて連盟の方で意見調整を行っているところです。

兵庫県支部の制度部としては再度、期限までに意見募集を行い、8/10号の分も含めて連盟の意見書に反映させてもらおうと思っておりますので、皆様ご協力の程、よろしく御願い致します!

 

3. 部長動向

2008/07/02 第1回税制等委員会

2008/07/05 兵庫県支部幹事会・辻田例会

2008/07/10 連盟幹事会(京都)…税制改正意見募集チラシについての審議

2008/07/18 第2回税制等委員会・第1回兵庫県支部・制度部会

2008/08/02 第3回税制等委員会・第2回兵庫県支部・制度部会

2008/08/03 全青理事会(埼玉)・全青第41回さいたま大会

2008/08/05 連盟理事会(神戸)…税理士法改正に関するタタキ台についての議論

ここのところしばらく青税三昧で、ほぼ、仕事をする暇がありません。お盆休みはたまりにたまった仕事をひたすらこなす期間になりそうです。

何に時間をとられているのかを考えてみると、まずは部員さん委員さん幹事さんなどに向けての長文のメール書き(迷惑だから短くしろ?失礼致しましたー!)、部会・委員会の準備(書面の準備、場所の確保、部員・委員への通知等)と後始末(議事録の作成等)、幹事会や理事会への出席(審議事項や報告事項などがある場合は事前にその準備)、各種意見書の作成、各種依頼原稿の作成、そしてブログ書きなどなど…。

うまく仕事を割り振って負担を軽減させたいところなのですが、なかなかみなさんもお忙しいようで、当初の計画通りにはいかないことがわかりました。

ウチの事務所はまだ他人様を雇える規模ではないので、夜中にパンチ打ちやりながら「これって青税貧乏?」とかたまにぼやいたりしています。

しかし、誤解のないよう書き添えておきますと、それでも基本的には青税での活動は非常に楽しいし、やりがいをもってやっております。

部会の後、みんなで酒飲んで馬鹿話をするのも楽しいですし、いろんな話をしているうちに、馬鹿話だけではなく真剣な話、悩みごとなども聞いてもらえるようになったりします。

お互いに話を聞き、あるいは聞いてもらい、アドバイスをし、あるいはアドバイスをしてもらい、一緒にいろいろな問題について考えることで情報や知識を共有でき、共に成長できる。

私個人的にも、まだごく浅い青税活動の中でも、非常に良い関係でつきあえる友人知人がたくさんできました。

一緒に何か仕事をやりたい、本を出したりセミナーをやったり、いろんな企画をやりたいなといった話も出てきたりします。

それは単に酒の席上でのヨタ話なのかも知れません。実現できるかどうかもわかりません。

しかし、そういった非常にわくわくする話ができるということ自体が、自分の中に持っているいろんな夢や構想に具体性を持たせ、現実味を持たせ、将来へ向けて、実現へ向けてのモチベーションアップに非常に役立っているのは紛れもない事実です。

貴重な瞬間

とでもいいましょうか。青税に在席できる限られた期間は人生において非常に大切な時間であると私は思っております。

てなわけで、

みなさん、部員(委員を含む。以下同じ。)になったからにはなるべく部会(委員会を含む。以下同じ。)に出てきて下さいね!

部会は例会(講演会・研修会等)とは違って青税会員が能動的に動くために設けられた場なんです。

いろいろ役が回ってきたり、仕事を押しつけられたりするんじゃないかと思うかも知れませんが、そういった経験を積極的に積むことで、税理士として、いや、人としての厚みが出てくるんじゃないかと私は考えております。(私自身は身体にも厚みが…って、ほっとけー!)

例会には出てくるのに部会には出てこないというアナタ!

せっかくの活動の機会を逃してしまってごっつい損してますよー!

会費払って半分しか活動していないなんて、もったいない!

いや、半分しか活動していないから会費半分にしろとかそういった話ではなくて(をい)、ホンマにもったいないから騙されたと思っていっぺん部会に出てきて下さい。

絶対にためになります。私の。(いやいや、あなたの)

ではまた!

制度部長 坂井昭彦 

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 [追伸]今年の私の目標は、長文と長話と体重のダイエット(既に挫折?)

ども、制度部長です。

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近畿青年税理士連盟兵庫県支部、平成20年度制度部長を仰せつかりました坂井昭彦です。

部長っつーてもまだ税理士登録して1年ちょい、青税歴も同様のヒヨッコですが、トシは食っていますので本来ならもっと若手の方にがんばっていただきたいところです。 とまー、それはさておき。

ブログを書けというお達しなので書きますが、どの程度地を出して良いのかわからないので最初は少々抑え気味に書いて行きたいと思っております。

なお、よく私のことをふざけた奴だと言われる方がおられますが、本人はいたって真面目です。お気に障ったら申し訳ない。

 

[辻田例会] 

辻田例会については高橋支部長と永岡研修部長が既に書いておられるので私は簡単にコメントだけさせていただきます。

ごっついインパクトありました!

以上。

内容については共感を持ってお話を伺うことができた部分が多く、また、現在の自分の状況と比較していろいろと考えさせられた1日でもありました。(辻田さんありがとうございました!)

 

[税理士法改正に関するタタキ台]

聞くところによれば財務省は平成23年に税理士法を改正すると断言しているそうです。

そこで近畿税理士会においても制度部がまずは「ここが大事だ!改正すべきだ!」という部分をセレクトしてタタキ台をまとめ、これを近畿税理士界紙上に公表し、会員の意見をすくいあげて最終案を作成するという段取りになっていますが、みなさん、ちゃんと関心を持っていますか?

ただいま、わが兵庫青税の制度部でもこの「タタキ台」に対する意見を募集していますが、正直言って反応はイマイチです。

「タタキ台」に対する意見と言ってもいろいろあります。

 

タタキ台そのものがマズイ!

ホンマに重要な改正項目はここやろ!

なんでこれをとりあげへんねん!

 

というご意見でも構いませんし、それでえーんとちゃうのん、といった投げやりな意見もそれはそれでひとつの意見ですので一向に構いません。

何でもいいから、というと語弊はありますが、それが是か非かは別として、自分たちのよって立つところにある業法の改正について、何も意見がない、ということはあり得ないだろう!ということで何でもいいから意見を聞かせていただきたいというのが個人的な思いであり希望でもあります。

 

青税なんだから青い意見でも結構メリケン粉!

 

よくわかってないかも知れないけれどここがおかしいと思う、詳しくは知らないけれどこれって問題とちゃうのん?そういったワイワイガヤガヤレベルの意見で良いから活発に意見を出して欲しいと切に願います。近税会に送ったら一蹴されそうな意見でも結構です。ここ(青税)でしか言えない意見でも良いんです!

ん?そこでしらけているアナタ、そう、

 

どうせ何を言っても変わらない、と思っているアナタ!

 

そういうことは、まずは意見をガンガン出して、出し切ってから思えば良いのです。私が知らないだけかも知れませんが、周囲の人も一目置くほど意見をガンガン出している人なんてそんなにいるものではありません。自分がそういう存在になってトコトンやったけどダメだった!という場合はそりゃ仕方がない。世の中には一生懸命やっても報われない、無駄に思えるようなことも多々あります。でも、一生懸命やったが本当に全て無駄だった、といった話は少なくとも私のまわりでは聞いたことがありません。

制度問題は税理士であり続ける限り、自身の問題としてついてまわります。青税に入会し、所属しているのを機会に、いっぺん本気でいろいろと勉強し、考えてみませんか?

仕事が忙しいのもわかります。

私も兵庫県支部の部長だけでなく連盟の委員長や全青の委員長まで引き受けて、おまけに他の税理士団体でも幹事をやっていて、特別研究部に所属して税理士法の研究発表などに携わらせていただいているおかげで仕事なんぞする暇がなくて思いっきり青税貧乏です。夜中に顧問先のパンチ打ちしながらがんばっています。

でも、制度問題ってのは大事なんです。それが金儲けに直結するわけではないんだけれど、税理士というものの本質、根幹にかかわる問題なんです。これを知らずして税理士と名乗るなかれ!ってなノリですね。

てことで、一緒にがんばろうと思って下さる方のご意見を待っています!

近畿税理士会のタタキ台は「税理士資格者の質的確保」に焦点をしぼって作成されているので、その他の論点は切り捨てられています。

近畿税理士界6月10日号では、税理士資格取得(資格付与)時の資質検証の在り方、7月10日号では資格取得後の資質の維持向上についての提言がまとめられていますので、とりあえずはその内容に則した意見を募集していますが、それ以外の意見を切り捨てるつもりは毛頭ございません。

過激な意見でも結構です。誰がどんな意見を出したのか、ということはもちろん公表しませんし(本人の希望があれば別ですが)秘密は厳守いたします。

どうぞよろしく御願い致します。(_ _)

制度部長 坂井昭彦 

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[追伸]

青税で制度問題やりきったら目指せ高額納税者モードに移って一緒にがんばってくれた仲間とともにガンガン儲ける予定(希望的観測大)です!(わはは)

2008年9月

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