投稿した人:谷本憲司/神戸 on April 17, 2003 at 19:11:35:
【返事無しのメール】
メール事始めから、いろいろ送受信して、たいがい慣れました。その慣れの途中で失敗もそれなりに体験しました。送信したメールを後で見直すと、文字変換に手落ちを見つけて、あれっ、と思ったりします。けれども、もらったメールにも、その種のミスはあります。
手紙、電話、ファクス、携帯、メールなど「情報伝達」の形は、それぞれに特色を持っています。その他、電報もあります。そうそうポケベルは廃ったんですね。
メールの送受信には、反応のいい人、そうでもない人、少数の返事無しの人がいます。もっとも「筆不精」は昔からいました。でも、無反応は、少々不気味な感無きにしもあらずです。大学の同期のひとりは、「嫌になる」という感想を無反応メールについて漏らしています。
でも、人はそれこそ様々です。聞くところによると、「手紙を書いて返事がなくても、あまり気にならない」、という人がいた。ついでに「電話をかけて相手が不在でも、留守電でも、まあいい」、そうだ。ところが「ケータイで電源が切られていると『なんや』という気持ちになる」、ということも言っていた。そしてメールの場合は、「相手に届いているのは確かだけれど、開いたかどうかがわからない(わかる方法もあるらしいけれど)ので、感覚は手紙に近いかな」、と私はある人から聞いた。だから、この人の場合は返事なしメールにも頓着しないわけなんです。この人は、応答無しに、なかなか寛大な様子です。でもケータイについては、なんだという場合もあるそうなので、なんだか解ったような、そうでもないような話です。
私がメールについて、しゃくに障るのは、メールがいかに便利かとかなんぞの世間話が出て、メールアドレスの交換などと迫られて、教えあいしている人に、送信しても返事がない場合です。少なくとも、便利とか何とか、のたまうのであれば、ちゃっちゃとメール「会話」を交わしても、そんなに手間はかからないはずなんですがね。
けっきょく私は、メールなんかしなくなりました。およそ事務的な連絡メールにかぎられてきました。それでも、便利は便利なんですが。






